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昨夜放送された「カリスマ白書」。 清原の自伝出版で話題になったあのドラフトの真相。桑田のその当時の心境にスポットを当てて番組は作られていた。あの記者会見で吐いた「出来れば指名してほしくなかった」と言う台詞は嘘だったと言う。 あの時。 桑田も清原もGiants入りを希望していた。しかし、Giantsが選んだのが桑田だった。桑田はドラフト前から「Giantsに1位指名ならば入団するが、それ以外なら早稲田進学」と語っていた。それは昨夜の番組の中でも本人が語っていたから事実だろう。 ならば、あのドラフト会議の後、清原には申し訳ないがGiantsに入団すればいいだけの事だと思った。確かに親しい清原の気持ちを考えると、自分だけがGiantsに入団する事が忍び無かった事は理解できる。 しかし、あの後の行動は理解出来ない。 わざわざ早稲田大学の受験(結局は受験しなかったそうだが)のために上京したのは何だったのだろう。 ただのポーズだったのだろうか。 要は二股をかけていたと言うことではないか。 もし、Giantsが指名してくれなかった時の事を考えて、早稲田の推薦試験を受ける事にしていたのだろう。そしてそれは高い確率で合格するはずだった。受験のための上京と言っても、おそらくだが、小論文と面接だけだったと思う。まして、母校のPL学園も桑田を当然推薦していたはずだ。 高校側も推薦したと言う事は、学校の名誉を背負って受験すると言うことだ。もちろん自分自身がが希望して。 しかし、それを蹴った桑田。蹴られた早稲田。 単なる身の程知らずのわがままだったのではないか。 その結果、清原との友情が壊れ、PL学園と早稲田大学とのルートも消えてしまった。その後、ここから早稲田大学野球部に進んだ選手はいない(確かではないが)。以前は頻繁に選手を供給していた関係だったが、その関係は今はない。 早稲田にスポーツ推薦で進む道を桑田の行為が断ってしまった事実。 そんな事にまったく触れなかった美談仕立ての内容には、小倉さんの司会もあって白けて見ていた。 更には、未だに早稲田への憧れがある桑田は、大学院を受験すると言う。 それに対して小倉さんは、 「凄いですね〜」 何が凄いのだろう。自分で好きで進む道なのに。 行きたいと思うから受験するだけなのに。 そんな事があった彼を、果たして早稲田は合格とするのだろうか。 確かに、彼の残した実績は大学にとっても捨て難い人材ではある。さらには、野球部への影響も考えると、今までの事は水に流して受け入れてもらいたい・・・・・などと勝手な事を思ってしまう。 さあこの受験の結果が気になる。 過去のしこりは早稲田側には無くなっているのか。 それとも・・・・・。 |
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